令和5年度 用地補償研修会

日程令和5年7月14日
場所大村市中央公民館 1階大会議室
概要(参加者)
・起業者 長崎県及び県内4市1町の職員32名
・部会員 13会員56名

1.開会の挨拶(鵜殿長崎県部会会長)
 
2.優秀技術者の業務への取組について
 当県部会より優秀技術者として表彰された会員企業内技術者3名が、日頃の業務にどのような意識をもって、どのように取り組んでいるかをお話ししました。

3.事業用太陽光発電設備の調査について
 長崎補償実務研究会の担当技術者が、昨年の【用地アセス編】に続き、以下の解説を行いました。

 【実地調査編】実地調査について、動画を交えて座学にて解説しました。
 【概算算定編】工法比較のための概算算定について、算定例を解説しました。

4.補償に関する課題についてのグループ討議
 以下の補償に関する2課題について、会員企業内技術者が起業者のみなさんとグループディスカッション形式で意見交換をさせて頂きました。

 課題1:工場と住居を分割移転した場合の増加経費について
 課題2:適正な管理がなされていない庭木等の補償の考え方について

5.閉会の挨拶(大久保長崎県部会業務研修委員会委員長)